神話とドーナツ。

2月に入りましたね。
先日2020年2月2日でありR2年2月2日という見事な数字の並びの日は、キンプリの幕張でした。
ペンライトの光が本当に綺麗で、ここまで来たんだなとしみじみ。
また彼等が揃ってステージに立つ日がきますように。

本日は、オラソワの公式サイトでサンプルボイス第二弾が公開となりました。
ボイスに関しては、何か呟くとネタバレしそうなので慎みます。
今、書けるのはどのルートにどのサブキャラがどんなふうに絡むかお楽しみに! くらいでしょうか……。
 
 
さて、今回の記事は展覧会とお菓子のご紹介です。
上野の東京国立博物館で2020年1/15から3/8まで日本書紀成立1300年特別展「出雲と大和」が開催されています。
まだ行けてはいないので、ひとまずご紹介だけ。

神話って不思議ですよね。
一体、何処の誰が考えたのでしょう。
祭祀に関するあれこれは調べれば調べる程にその先が深過ぎて、何処へどう進めばいいのか迷いつつも楽しい。
しかも今回の展示はこれをグッズにするのか、やりおるという感じで、散財の予感しかしません。

 
 
続きましてはミスドのエルメコラボ。

美味しかったのはもちろん、こちらにもパッションフルーツがあったのでまた布教しておきます。
個人的に一番のおすすめはパッションフルーツ、オレンジ、チーズクリームのサティーヌファッション。

爽やかな味わいで、「これが島で売っていたらいいのに……」と夢見ました。
是非、お一つどうぞ。

エルメのイスパハンは永野護氏のFSSで知って、余りの可憐さと美しさに当時の作品にも使ったという経緯があります。
今、改めて見ても、イスパハンのこのロマン溢れるビジュアルが強過ぎる。
一口食べると広がる、薔薇とライチとフランボワーズ。
もういい大人になりましたが、10年前に憧れたお菓子は、やはり今でも憧れです。

[ 神話とドーナツ。 ]diary, 2020/02/06 21:13