2020年ですね。
今年もよろしくお願いいたします。
仕事面では、とにかくまずはオラソワ！
2020年4月16日発売予定となっていますが、四ヶ月なんてあっという間のはず。
年明けのサイト更新はサンプルボイスとのことなので、私も今から非常に楽しみです。
ここから先は趣味のカメラ語りです。
2019年は、あちこち旅に出ました。
3月の真壁の雛祭り、5月の大洗の磯前神社、6月の武蔵御嶽神社、7月末の会津、8月のいわき湯本～女川～仙台、9月の鹿島神宮・真鶴、そしてまだ記事にまとめていない11月の沖縄。
青春18きっぷ旅を含むとはいえ、こうして書き出すと我ながらよく出歩いたなと思います。
そんな旅の大切な相棒といえばカメラ。
私は昔から旅行が好きで、その思い出を記録するための道具としてカメラは欠かせないものでした。
初代コンデジ、二代目コンデジ、次にミラーレス。
このブログに掲載されている写真の殆どは、もう9年近く愛用しているLUMIXで撮ったものです。
（一割くらいがiPhone撮影）
LUMIXを買った時にはとにかく食べ物と花を沢山撮りたいという感じだったので、レンズは買い足しませんでした。
私の技術では、換えのレンズなど使いこなせないだろうという思いもあったんですよね。
しかし。
最近は資料として風景を撮ることも増え、広角と望遠の必要性を感じるようになってきました。
しかし。
旅の荷物は1グラムでも軽くありたい。
列車ならともかく、LCCでは1グラムが命取り。
そんな鬩ぎ合いが一年くらい続いていました。
9年使ったLUMIXにも、とてもとても愛着があったのですが、少し調子の悪いところが出てきたりもして、これは決断すべきだな、と。
そして。
現在発売中のミラーレスを色々調べていた時、FUJIFILM X-T100のシャンパンゴールドに一目惚れしてしまいました……！
ボディの色合いはもちろん「FUJIFILMならではの色の再現性」というのが決め手でした。
知っています、分かっています。
「弘法筆を選ばず」という言葉を。
いくら色が美しく撮れるカメラを買ったとしても、私次第。
2020年はこの新しいカメラを使いこなせるように頑張る、が目標です。