ミニトマトとアボカド。

八月に入りましたね。
待ち望んだ強い陽射しが嬉しくも、日焼けは断固拒否したいので昼間は外に出たくない。
この矛盾こそが夏。
 
 
今日は日常の話です。
私の趣味は旅行ですが春先から難しくなり、何とかして家での暮らしに楽しみを見出そうと、初夏に苗を植え、種を埋めました。
苗の方はミニトマト。
今日のサムネがそれで、2本ともすくすくと育ち、今で30個くらい実をつけています。
梅雨が長かったので少し不安でしたが、陽射しの眩しさが見えた途端にぱっと赤くなり、明日には収穫出来そう。
食べるのが待ち遠しい。

種の方がアボカド。
アボカドは好きでよく料理に使うものの、もう癖というか流れとして、半分に割ったらそのまま種をくり抜いて捨ててしまう。
今回はミニトマトの土が余ったので、「この種は絶対捨てない」という強い意志のもとで種をよけ、埋めてみました。
アボカドというと水耕栽培の記事が多いですが、もちろん土からでも芽吹きます。
(ただ水耕栽培で芽が出てくるところを見られるのは面白いので、初めての方は水耕で始めて、その後に植え替えるのもおすすめ)
コツといえば少し頭を出して埋めておくことくらい。
あとは表面が乾いてきたら鉢底から水が出るくらいたっぷり水やり、世話はそれだけです。
一ヶ月くらいでこんなふうに芽が出ます。
これが7/14。

そして本日8/3はもうここまで育ちました。

気温20度くらいから発芽するので、初夏~夏が始め時。
引きこもり生活の楽しみに如何ですか。

 
 
<近況>
あつ森の天供島にそろそろごった煮オリエンタルな湯屋が開業予定。

[ ミニトマトとアボカド。 ]diary2020/08/03 23:01