立秋。

今日は立秋ですね。
今年は梅雨明けが遅かったこともあり、始まったばかりの真夏の陽射しを浴びながら立秋を思うのは不思議な感じです。
個人的には毎年、お盆を過ぎると夏の終わりという気持ちになってきます。

そんな立秋の日ですが、天供島はこれからが夏本番。
というわけで暑中見舞いのテキストを書かせていただきました。

ゲーム内とは違ったデートコースにしてみましたが、朱砂はアマト・カフェも捨てがたく迷いました。
恐らくカフェに並ぶメニューは作れそうですが「彼女が行ったことのない場所」に連れて行きたい人ではないかと思うので。
時貞は、ハッピーエンドのスチルがすごく可愛くて気に入っていて(あのだいふくとパリス差分も最高です)ついつい桃のネタを書いてしまうので今回は湯屋です。

デートイベントを考えていると、ゲーム制作時「デートイベントの場所」に悩んだことを思い出します。
天供島は、文明こそそれなりに発展しているものの、遊園地や映画館というものは存在していません、少なくとも現在は。
そんな彼等は一体どんな場所でどんなデートをするのだろう、と。
せっかく水着差分を作っていただいたので、水着イベントはもう1ルートくらい入れてもよかったですね。
でも恐らく、この夏はどのルートでも発生しているはず。

夏の市のSSとあわせて、夏の天供島ライフをお楽しみいただければ幸いです。

[ 立秋。 ]diary, 2020/08/07 22:17