七月に入りましたね。
タイトル通り、今日はワクチンの話です。
昨日、第一回目の接種をしまして結果から先にお伝えしますと副反応は軽かったと思います。
予約が15:00、夜になると接種した左腕が怠くなり、22:00くらいには筋肉痛をもっと重くしたような感覚が出始めました。
なるほど、ツイッターでよく見る「腕が上がらない」というのはこういうことかと。
普通に腕を下げていると違和感はないのですが、力を入れたり腕を上げようとすると強張るような痛みがあるのですね。
仕事をするためにキーボードを打つのは全く問題ないものの、洗った食器を棚にしまおうとすると痛い。
私は日常生活に支障が出る程ではありませんでしたが、痛いといえば痛い、そんな感じです。
これを書いている今もまだ少し痛みは残っていますが、丸一日経った夕方になっても発熱の気配はないので恐らくこれで終わりかなと考えています。
(追記:三日目には完全に痛みは引きました)
ただ一回目よりも二回目の方が副反応は強く出るようなので、一ヶ月後にまた状況報告しますね。
一応、発熱した場合も想定していましたがこれくらいで済んで良かった。
「ツイッターでは強い副反応が出たネタの方がバズる」というようなものを見かけて、頷けるところはあるので「私は軽かった報告」をしておきます。
フォローしている方の中でもちらほら接種する方が出始めて、大体は私と似たような印象……ではありますが副反応はもう体質でしょうし、打ってみるまで自分にどんな症状が出るか分かりませんよね。
タイムマシンで未来を覗き見することが出来て、こんなふうになりますと分かれば準備も出来ますけれども。
あと一つささやかにアドバイスするならフレンチスリーブがおすすめです。
打つ場所はもうほぼ腕の付け根なので、半袖でも長めだったりするともたつきます。
ちなみに私が行った病院では「袖をまくってお待ち下さい」という貼り紙がありました。
接種自体はもう全く待ち時間のないスピーディーさ。
最初の予診票チェックから接種終了まで10分かからなかった気がします。
その後はアナフィラキシーの様子見に15分待機して終了。
早く医療従事者の皆様が落ち着ける日が訪れますように。