2022年を振り返って。

十二月になりましたね。
今年は色々なことがあったので、あっという間に師走……と毎年のように思うのですが、2022年は特に速かった気がします。
オラソワの長編朗読劇、今年よね……?
この仕事をしていると基本的に在宅ですし、〆切という概念を覚えてはいてもカレンダーの感覚が鈍くなるんですよ。
そういう中で今年はオトファンのニルアド、オラソワの長編朗読劇、獄ストの発売、そして復活したオトパでもニルアドとオラソワ、と沢山のイベントで脚本やSSを書かせていただき、新しいタイトルの獄ストも発売となり、まさに駆け抜けたという表現が似合う年でした。
そのどれか一つでも、楽しんでいただけておりましたら幸いです。
ニルアドのvita版は2016年の発売ですが、ずっと愛して下さる方はもちろん、まだまだ新しくお手に取って下さる方もいて、そんな皆様のお陰でまた彼等を書くことが叶いました。
オラソワと獄ストも引き続きよろしくおねがいします。
2023年はワルツとPAのSwitch版が発売になりますし、それもまた楽しみです。
瀬尾さんの本編も着々と書いています、早く最後までお届けしたいです。
 
 
昨日、情報公開となりましたが冬の市の「kissUフレグランス写楽」付属のテキストを担当いたしました。
サイトには直前と直後とありますが、衆合地獄在籍の彼です。
直前どころかむしろキスの最中とその後、官能的かつ可愛い彼をお楽しみ下さい。
彼視点は本当にいいものですよね。
 
 
彼視点といえば、オトファン配信の昼夜通しチケットにはストーリーブックのデジタル版が特典でつきます。
五人と藤森君で恋バナな内容ですので、こちらも是非ご検討下さい。

https://twitter.com/OtomateEvent/status/1598153203040022529?s=20&t=4CbEqQ9j3KgnMMj1Lfdy6w

[ 2022年を振り返って。 ]仕事情報, 2022/12/01 21:18