3/17にメッセージを送って下さった方へ

>旅先で念願の沈丁花を見つけました。

ご旅行中に素敵な出会いですね!
沈丁花、実は私が住んでいるあたりでもなかなか見つけることが出来ず、春先に外出した時にはよく探しています。
彼女が生を受けたあの時代、現代のような香水はありませんでした。
身分の高い層のように薫りを楽しむのは難しかったでしょうし、そもそも紅すら差したこともなかったかも知れません。
そういう中で、唯一彼女を彩ったものがあの香りなので、地獄に行っても忘れられないですよね。
五右衛門ルートのああいった「擦れ違い」は、一度書いてみたいなと思っていたんです。
二人のままならない掛け合いを書くのが楽しくて、私も癖になりそうでした。
ゲームは彼女視点ですが、彼女の言葉を聞きながら向こう側で彼がどう思っていたのかインタビューしてみたいです。
特に「好きだった人の夢を見た」のあたりとか。

[ 3/17にメッセージを送って下さった方へ ]返信2023/03/18 22:08