＞片桐先生こんにちは！オラソワの続編が待ちきれず～
こんにちは！
再度のプレイ、有難うございます！
手記は私も毎回、どんなことを書くか楽しみなんですよ。
送信者様が仰る「終わってしまう気持ち」はシナリオを書いている私にもあり、最後のルートの最終章を書いている時や、まさにその手記を書いている時には「みんなとお別れか……」と寂しいです。
そうして一度、手放して世に送り出したものが、皆様のお陰で続編が叶い、またその物語の続きを書ける。
これは本当に幸せなことだと思っています。
乙女ゲームは基本的にヒロインという主人公視点で描かれますから、ヒロインが見たこと、聞いたこと以外は知り得ない……ということになりますよね。
（演出によってはもちろん、彼視点などありますが）
手記は、そんなヒロインに対して「知られたくない」という部分が描けるので、大好きと言っていただけて嬉しいです。
オラソワの続編が出るまで死ねない！ということですが、ちゃんと出るので大丈夫ですよ！
前作ハッピーエンドから、彼等が、あの島がどう変わったのか想像しつつ、情報公開までもう少しお待ち下さいね。