初めてというもの。

六月に入りましたね。
暫く慌ただしかったのですが、今月から落ち着く予定です。
なので旅に出ます。
学生時代ぶりに!北海道へ行きます!
具体的には札幌と小樽。
どちらも狙っていた宿を全部予約出来たので、もう楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで。
あとは美味しいお店を探すだけです。
獄ストは、天変地異でも起きない限りは7/28に発売されるはずです。
二ヶ月を切りましたね、なんて言っているとあっという間に発売日になってしまうんですよ。
 
 
話は変わりまして。
少し前に、初めて乙女ゲームをプレイしたという方からメールをいただきました。
実はこのようなメールやメッセージはとても多いのです。
何かのきっかけで手に取って下さったのだとは思いますが、新しい扉を開けるささやかなお手伝いが出来たのでしたら嬉しいです。
私はもう、プレイヤーとしても作り手としてもゲームの世界にどっぷり浸かっているので「ゲームがない日常」というのは考えられませんが、それ故に「初めて乙女ゲームをプレイする」というその感覚が羨ましかったりもします。
乙女ゲームに限らず、今までと違ったことに手を出すというのは、ちょっとした変化だと思いますし。
ゲームへの入り口って世代によって違いますよね。
私はスマホゲームのない時代からですので、初めてはPCゲームです。
皆さんは初めてプレイしたゲームを覚えてますか?

しまった、この話題はむしろ6/9に書くべきでした。
6/9で私はデビュー18年になるので、一言お祝いいただけたら嬉しいです。

[ 初めてというもの。 ]diary2022/06/01 20:15