>こんにちは！
今年3月にニルアド昌吾ルートの感想を送らせていただいた～
こんにちは！
息抜きというか、気分をゆるめるお時間が取れているかなーと勝手に心配していたので、またメッセージをいただけて安心しました。
クロユリ、最後までお楽しみいただけたようで嬉しいです！
昌吾の時もそうでしたが、今回も感想を読みながら書いていた時を思い出しました。
クロユリに関して言えば「結ばれた更にその後」を書けるという嬉しさがすごく大きかったんです。
恋愛というのは、恋人同士になってそこで終わりではなく、そこから始まるものもありますよね。
もっとも「継続するからこそ見える人間性」は、恋愛に限らず友人でも仕事上の付き合いでも、関係全てに言えることかも知れませんけれども。
滉もちょっとずつ見せる顔が増えてきて、独占欲や嫉妬を覗かせるくらい大切なものを大切と言えるようになって、尚かつ「撃ちます」なんて言えるくらい周囲との関係も築けている。
なので私は時間を進めて、少しずつ変わっていく関係を書くのがものすごく好きで。
累のバッドはですね……きっと、累は累らしい行動をとり続けると思います。
あのエンドに限らず、バッドエンドの続きはよく考えます。
あそこから、きっと分厚い長編小説並のドラマがあるはずですが、きっとプレイした方それぞれで想像する物語は異なるのでしょう。
上に書いた「時間経過で変わる関係」と似たものがあるのですが、あのエンドのあの一族をずっと追いかけたい気はします。
受け継がれる血と因縁をどこまでも紡いでみたいというか。
不穏なことを書いてしまいましたが、勿忘草と五周年記念冊子は幸せしかないので大丈夫です！
読むと、また彼等の成長が見えると思いますので是非ゆっくり味わって下さい。
九月のオトパ無事にもに参戦できるようにお祈りしておりますね！
オラソワと獄ストも楽しんでいただけますように！