八朔。

八月に入りましたね。
私はウェザーニュースのアプリを一番よく見るのですが、猛暑のマークが真っ赤なギラギラの太陽で視覚的にも熱い。
しかも現在の予報では明日の最高気温が38度。
どうか皆様も熱中症にはくれぐれもお気をつけて。

先月末に獄ストが発売となりましたが、まだ数日しか経っておりませんし、もう少し話題は控えます。
カウントダウンボイスバックナンバーは一週間の限定公開ですので、今のうちに聴いておいて下さいね。
しかし。
タイミング良く本日は八朔。
せっかくですので少し触れてみます。
「八朔」は正確には八月朔日。
ただしこれは旧暦で、現代では八月後半から九月初旬です。
その頃には稲が実り始めますから、豊作祈願が行われました。
でも果物の八朔の旬は冬~春じゃない?と思いますよね。
八朔を見つけた因島の住職殿が「八朔の頃には食べられる」と言ったのが由来らしいですが、九月収穫と考えてもそこまで熟していないはずで、やはり少々早い気はします。
何はともあれ、その住職殿のお陰で因島に八朔が根付き、現在は八朔ロードなるものまであるそうですから、いつかその光景を見てみたいものです。
はっさく大福がとても美味しそうなので因島の地で食べてみたいんですよ。

ドラッグストアで見つけて、勢いで買ってしまいました。
当然ながら、お湯の色は黄色なんですけど。

[ 八朔。 ]diary2022/08/01 19:45