＞（片桐先生、申し訳ございません、6/27でメッセージを送りましたが、失敗したみたいで～
ごめんなさい！
6/27のメッセージはちゃんと届いています！
実はパソコンが少し不調で、お返事ができなかったのです。
オラソワ、クリアしてくださってありがとうございます！
あの物語を大切に楽しんでくださったことがメッセージから伝わってきて、読みながら嬉しくなりました。
「白夜」という言葉ですが、日本語では以下のような意味です。
あの名前は渡邉ディレクターが考えてくださったものなのですが、物語に相応しい素敵な名前ですよね。
私もとても気に入っています。
「真珠色の蝶」という表現に、素敵な感想をありがとうございます！
彼女は確かに前向きで、なにものにも縛られない自由さがあると思っています。
オラソワは残酷な身分差などを描いているので、行動力があって未来を自分の手で変えていける女の子がいいなと考えたんです。
でも男性には不慣れで、初恋なので、好きな人の前では18歳らしい表情が覗きます。
「少女感」はまさに強く意識して書いた部分なので、そんなふうに丁寧に読み込んでくださって嬉しいです。
朱砂ルートの「砂」は、島と海が舞台の物語なので、あの世界らしい表現を彼女が使ったらいいな、と。
あとは朱砂の名前にも「砂」が入っているので。
「砂一粒」というは本当に小さなものなので、あの言葉には彼女のツンデレな性格がよく出ていますよね（笑）
玄葉は攻略キャラの中で一番の年上ですが、そんな彼に対して「研究していい」のシーンは二人の不器用なすれ違いが出ていて、好きなシーンの一つです。
続編に関して、今のところ私から言えることは何もないんです。
でも、発売から三年が過ぎても沢山の方に手に取っていただける作品に関われたことは、とても幸せです。
波が佳きものを運ぶように、どうか祈っていてください！