2/19にメッセージを送って下さった方へ②

>片桐さん、こんにちは。2/14にメッセージを送らせていただいた者です。

こんにちは、オトファンお疲れ様でした。
オラソワと獄スト、両タイトルとも楽しんでいただけて良かったです。

ああいったイベントの朗読劇は基本的に「明るく甘く」がモットーなので、サブキャラの場合ゲームの立ち位置そのままではなかなか難しい場合もありまして。
また、オトファンそのものが「このイベントならではの組み合わせ」がアピールポイントというのもあり、あのような関係となっております。
いつかそうなって欲しいという願いも込めて。
今回のタマ参戦も近い理由でして、オトパが基本的にメインキャラが中心なのに対し、オトファンは毎回サブキャラが入るため、史上初猫のメロきゅんが叶いました。
史上初猫のメロきゅん、いい響きです。

「他人からもらったものを取っておくか食べるか」は、私も完全に前者なんですよ。
なので、もったいない組二人の気持ちすごくよく分かります(笑)
少しズレますが「ショートケーキの苺を最初に食べるか最後に食べるか」で、私はやっぱり最後派なのですが、ネットの記事か何かで「兄弟がいると奪われるから真っ先に食べる」という回答があり、なるほど私は一人っ子なので育った環境もあるのかなと納得した次第です。
でも朱砂は一人っ子なので愛ゆえですよね、きっと。

JacKが推しの送信者様にオーバーキルとまで言っていただけたら私も嬉しい……と言いたいところではございますが、朗読劇はやはりキャスト様のお力によるところが大きいと思います!
ただ、通常のメロきゅんは応募形式である以上、文字数が多くはないので、たっぷりめの台詞を考えられたのは非常に楽しかったです。
私もそろそろシナリオライター20年を迎えようとしておりますが、まさか猫のメロきゅんを書く日が来ようとは……。
ちなみに魚(寿司)パフェは実在します。
私が食べたものは帆立といくらバージョンだったのですが、ちゃんと美味しいのでタマも誉那もきっと大喜びのはず!
彼が金に糸目をつけず超豪華な魚パフェを作ってみんなに振る舞う日を想像して楽しんでいます。

私も18禁出身ですので、当時は声優さんイベントには一生関わることがないだろうなと思っていました。
人生は何が起きるか分かりませんよね。
そもそもとして舞台やライブ、コンサートが好きな人間でして「舞台の上の空気」を享受するのがすごく楽しいんですよ。
まさにその日、その瞬間だけの煌めきじゃないですか。
そういう演目の中の、朗読劇の脚本として関われるのはとても光栄ですし、観て下さった方の「楽しかった」「笑えた」という感想が何より嬉しいです。
FDや続編に関しても、あんなふうに言っていただけるのは冥利に尽きます。
今はとにかく海の向こうの神様ズと閻魔パパに祈っておいて下さい!

明日はいよいよドラマCDの発売日ですね。
浮かれはしゃぎ、妄想し、実はちょっとシリアスもある旅行計画編を楽しんで下さい!

[ 2/19にメッセージを送って下さった方へ② ]返信2024/02/20 21:47