＞オトファン2024開催、獄ストドラマCD第2弾発売おめでとうございます。
こんにちは！
配信をご視聴いただき、そしてドラマCDも聞いたり読んだりして下さって有難うございます。
バレンタインネタは何度書いてもいいものですね……。
オラソワはグッズ系でバレンタインSSやメッセージに恵まれたタイトルではあるのですが、今回は柑南も参戦していますので、きっと楽しいやりとりになるに違いない、と。
個人的には縁と柑南はいい友達（？）になれると考えてまして、いつかそんな日が来るといいなと夢見つつのあのツッコミです。
揺るぎない朱砂とピュアな時貞も好対照ですよね。
柑南の言葉ではありませんが、普段はコトワリだったり長だったりと、色々と大変なはずなんですよ。
今回の朗読劇は、そんな彼等が絶対に彼女に見せたくないであろうやり取りを書くことが出来て楽しかったです。
獄ストも笑って、驚いていただけて何よりです。
私もまさか自分でめろキュンの台詞を書く日が来るとは思っていなかったので、いい勉強になりました。
タマの男心を受け止めて下さって有難うございました。
私もあの怒濤の「愛してる～！！！！」からの怒濤のアドリブがめちゃくちゃ好きです。
特に「そっち側」からの「これからこっちに」のところが。
一つの台詞をどう演じるかというのは様々な解釈があり、いつも素敵な朗読劇にして下さってキャスト様には感謝しかありません。
ドラマCDは獄ストらしさをぎゅっと詰めこんでありますが、二枚目が叶ったのは応援して下さった皆様のお陰です。
ちなみに都々逸ですが、実はゲーム本編でも写楽に言わせていたりします。
三味線伴奏で、というのがゲームの仕様上なかなか難しいため、台詞としました。
都々逸は私も好きで作品集なども持っているので、多分これからも何かで使うと思います！
小冊子はですね、私としても頑張りました。（察して下さい）
バカンス的でもあり、ゲーム本編から続く時間でもあり。
エンディングからまた少し時間が経って、恋人として過ごす時間が増えて、またちょっと進んだ関係を書いてみたくて。
五右衞門の独占欲、誉那の欲望と侠気、写楽は何処までも粋に、王子様にはやはりお姫様ベッド、そして彼は奏でるのです。
私としてもすごく気に入っているSS五篇なので、送信者様のお言葉嬉しかったです。
送信者様にとって辛いタイミングだったと思うのですが、丁寧に綴って下さって有難うございます。
五右衞門の言葉どおり、そろそろ沈丁花の花が咲き出す頃です。
あの甘い香りを見つけられるといいですね。